| 投資については色々な考え方があります。
投資方法一つでも、パソコンの前に何時間も座って短期売買を繰り返す方法から一度買ったらそれで終わりの方法まで様々です。
投資にはそれぞれのスタイルがあって良いのですが、本書は
・かんたん・楽々・片手間で利益を得たい
・リスクはなるべく取りたくない
・毎日金利を受け取りたい
という方に最適です。
デイトレードは否定しませんが、デイトレードでガンガンやりたい方は本書の趣旨から外れます。
今の外国為替保証金取引(FX)は何もしない方が儲かります。
楽してメリットだけ取れる投資があるわけないのが投資の常識です。
「美味しいお話には裏がある」「ローリスク・ハイリターンはあり得ない」
これらの言葉は半分正しくて半分間違いです。
ローリスク・ハイリターンはある時期には可能なのです。
(皆さんが投資している先にはハイリスク・ローリターンも沢山あります)
海外の金鉱山株で1年もしないで3倍以上にした話は無料サンプル版に書きましたので、そちらもご覧ください。
※Eブック無料サンプル版 ダウンロードページ
この時、海外金鉱山株は何十年に一度のローリスク・ハイリターンのタイミングでした。
もう一つの例として、私自身はデイトレードをほとんどやらないのですが例外的にたまにデイトレードをやることがあります。
と言っても今のところFXではやってません。
年に数回だけしかないですが、絶対勝てそうだというときだけ、国債先物取引という超ハイリスク・ハイリターンだと言われている取引をやります。
何しろ最低ロットが1枚1億円でレバレッジ50倍ですから・・・・・お勧めできません。
勿論、空売り専門です。(笑)
注:レバレッジはテコの原理と同じで、小さな資金で大きなお金を動かすことです。
本書内で詳しく説明してあります。
簡単に言えばハイリスク・ハイリターンのリスクが極小になったときだけ、つまりローリスク・ハイリターンになったときしかやらないのです。
もっと身近な例をご紹介します。
今から十数年前、日本ではバブル崩壊後、一般の投資家は株式投資から高金利・固定・複利の郵貯の定額貯金に資産を移しました。
勿論、私もこのときは定額貯金に大変お世話になりました。
その後、株は10年間下がり続け、1/5・1/10に資産が減ってしまったケースも多々あります。
一方、定額貯金に入れておいた資金は10年後に、ほぼ倍になって帰ってきました。
その時期には何もせずに高金利で固定の郵便貯金に預けてそのままにしておくのが、リスクが少なくリターンが大きい投資対象だったということになります。
このときに株式運用のプロ達はマーケットの下落率よりいかに下落させないかが仕事だったということになります。
つまり、マーケットが1/5の価格になったのに自分のファンドは1/3しか下落しなかったとすれば、それは素晴らしい成績のファンドです。
この時期は株式運用のプロより、一般の人の郵便貯金の運用の方がはるかに成績が良かったと言えます。
株資産が1/2以下になっている一方で貯金が倍になっているわけですから、これぞ何もしないでローリスク・ハイリターンの見本です。
今の時期の外国為替証拠金取引(FX)はこのときに似た状況でプロではなく、一般の人が儲かる仕組みと言えます。
相場ものは売ったり買ったりしたくなるのが常ですが、頻繁に売買すると儲かる確率がどんどん下がるものです。
たとえ腕が良くて短期売買で稼ぐことができたとしても、相場に時間というコストをかけることがもったいないことだと思います。
FXではそもそも何もしなければ毎日・毎日スワップ金利が入ってくるのですから。
しかも、マーケットが休みの土日も金利がつきます。
税金的にも、含み益には課税されませんから、何年でも含み益に対する課税を持ち越すことが可能です。
ポジションを作ったらあとはじっと待つ。
これがFXの醍醐味なのです。
FXと言えば、「為替」と「レバレッジ」ですが、これを聞くだけで危険だと思う人が多いです。
その反応は正しいと言えます。
実際にFXには様々なリスクが存在します。
しかし、これらのリスクはコントロールできるリスクばかりです。
初めは、私もおっかなビックリ50万円の資金からのスタートです。
しかし、実際にやってみるとハイリスクというイメージとは随分違う世界がそこにありました。
最初のうちは1日1000円の金利で、「おー毎日フリーランチだ!!」と喜んでいました。
1日3000円くらいになると、「夕食も毎日おごってくれる太っ腹な人」が現れた気分です。
土日も祭日も毎日3000円をおごってくれるのです。
毎日1000円から3000円・・・5000円・・・8000円・・・1万円・・・???円
運用で資金が増えたり、途中で資金追加したりして現在にいたっています。
デイトレードではないのに毎日金利が受け取れるというのは嬉しいものです。
金利だけではなく、含み益だけでも結構な金額になっています。
為替は先が読めないと言われていますし、私もそう思います。
でも、読めるときは読めるのです。
今から10年前1995年に1ドル80円になったときがあります。
このとき、ドルの歴史的転換点だったわけですが、このときほどドルが読みやすかったときはありませんでした。
当時FXなどありませんでしたので、私はこの1ドル80円が底だと思って、その時、金(きん)の500グラムのバーを買いました。
金価格はドルとリンクしているので、ドルを買うのと金を買うのとはほぼ同じような意味があります。
このとき買った金500グラムバーはデパートや貴金属店で売っている価格より安く買えるところがありますので、抜け目なく、一般価格よりさらに安く買いました。
グラム1000円代でした。
その後、急激にドルは戻して円での金価格も上昇しました。
一旦は金価格自体が落ちましたが、今は1600円くらいに戻しています。
実はこの1995年は、結婚10周年と重なったので、この500グラムのバーを家内にプレゼントしたら、「こんなものいらない」と言われてしまいました。
500グラムというとズッシリ重いので、身につけられないというのがその理由です。
(このとき女性の考え方と男性の考え方はこうも違うものかと驚いたものです。)
そうは言っても、結局は受け取ってもらいました。
今では80万円を超える価値があるわけですから、結構喜んでいます。
(喜ぶのが遅すぎですが・・・・笑)
話しを戻しまして、昨年末から年初にかけてドルは100円を切りそうな状況だったわけですが、実はこのときドルは他の通貨と比べて歴史的に安かったときでした。
10年前の1ドル80円のときと同じ水準でした。
10年に1度の安売りバーゲンだったわけです。
ドルの歴史的転換点の一つが今年の初めだったことになります。
バブルの崩壊・金価格の反転・日本株の反転・ドルの反転・様々な歴史的転換点があります。
いつもそのような転換期にはその相場にふさわしい取引をしてきました。
そのような転換期は、皆が戸惑うときなのですが、実は読みやすいもので、一般の人が一番儲けることができるチャンスとなります。
相場はトレンドができた時にそのトレンドに乗って何もしないのが一番儲かるのです。
外国為替証拠金取引(FX)はまさに大きな転換点によりトレンドが発生していることろです。
当然、このトレンドには賞味期限があります。
トレンドに乗りたい方は一日も早く乗ることをお勧めします。
早く乗れば乗るほどローリスク・ハイリターンです。
エフピーネット 松島修 |